駅を発車すると、真室川沿いを走行します。 |
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16時34分、真室川(まむろがわ)駅に到着しました。 ここで、まとまって乗客が降りていきました。 |
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真室川駅の駅舎は、木造のつくりですが、ちゃんとスロープなどもあり、バリアフリー設備が整っていました。
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次の停車駅、釜渕(かまぶち)駅に到着しました。 びゅうって書かれた、タンクが気になります。 |
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田園地帯が消え、畑がたくさん目に付くようになってきました。
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16時57分、及位(のぞき)駅に到着しました。 のぞき・・・おもしろい駅名の一つです。 |
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この駅を出ると、山形県から秋田県へと入っていきます。 県境区間は、複線になっていました。 |
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17時05分、秋田県に入った最初の駅、院内(いんない)駅に到着しました。
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ホームには、院内銀山異人館という建物が、隣接されています。
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次の停車駅、横堀(よこほり)駅にくると、山岳地帯から離れて、田園地帯が広がります。 |
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17時25分、湯沢(ゆざわ)駅に到着しました。 新庄駅を出て、1時間でここまで来ました。 ここで、高校生達がたくさん乗り込んできました。 |
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新庄駅を出てからの沿線のあちこちには、山形新幹線「つばさ」を秋田へ・・・という看板が目立ちました。 新庄から秋田間には、優等列車が無く、すべて各駅停車なので、この区間は、ほんとに何とかして欲しいものです。 |
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一面に広がる田園。 さすがに米どころと言った感じです。
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17時36分、十文字(じゅうもんじ)駅に到着しました。 この駅からも、まとまった乗車客がいました。 |
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17時50分、横手(よこて)駅に到着しました。 新庄駅以来の大きな駅です。 |
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この駅では、15分ほど停車するので、ホームに出て、しばし休憩です。 乗客のほうも、少しずつ乗り込んでいくという感じでした。 |
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18時05分、定刻どおりに発車し、18時17分、飯詰(いいづめ)駅に到着しました。 ちなみに、その前の駅は、後三年(ごさんねん)駅で、日本史の詳しい方は、分かるかと思いますが、「後三年の役」が起こった場所です。 |
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夕日が沈んでいき、綺麗な日の入りを見ることが出来ました。
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18時24分、大曲(おおまがり)駅に到着しました。 ここで12分ほど停車しました。 新庄駅から約2時間で、ここまでたどり着きました。 |